次世代育成支援対策推進法に基づく計画
次世代育成支援対策推進法に基づく計画
2025年4月策定
一般社団法人日本自動車連盟は、次のとおり行動計画を定め、仕事と子育てが両立できる環境・風土づくりを目指した取り組みを実施しております。
今後も、従業員一人ひとりがワークライフバランスの充実を図り、自律的でメリハリのある働き方が実践できる環境づくりに取り組んでまいります。
- 1.計画期間
2025年4月1日から2028年3月31日まで - 2.数値目標
- (1)育児休業等の取得の状況に関する目標の内容
配偶者( 内縁を含む。)が出産した男性従業員等の育児目的休暇取得率を80%以上とする。
※(参考)2024年度:72% - (2)労働時間の状況に関する目標の内容
従業員全員の平均残業時間を、月10時間以下とする。
※(参考)2024年度:11時間
- (1)育児休業等の取得の状況に関する目標の内容
- 3.実施計画概要
- (1)育児休業等に関する研修を実施する。
- (2)配偶者の妊娠・出産を申し出た従業員等に対して、育児休業制度等に関する情報を個別に提供する。
- (3)就業しつつ子を養育することを容易にするための休暇の設置を検討する。
- (4)管理職に対し労務管理に関する研修を実施する。