会員優待サービスとイベント

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日常生活のあらゆるシーンで会員メリットを。
いつでも使える会員優待サービスや気軽に参加できるイベントなど、お得で楽しいサービスを用意しています。

全国各地のさまざまなお店で、割引や特典が受けられる会員優待サービス。対象施設は約48,000カ所あり、会員証を提示するだけ（一部除く）で手軽に利用できるのが大きな魅力です。2022年度も多くの方にご利用いただき、会員優待サービス利用者は4,723万名以上となりました。

いつでもどこでも使える会員優待サービスの強化

全国の会員の皆さまに均質なサービスを提供できるように、全国チェーン店や地域ならではの施設との優待契約を強化しています。今後も利用したいと思っていただけるような会員優待サービスの提供を目指します。

会員優待施設の主なジャンル

ウェブサイト「JAFナビ」では、会員優待施設の検索ができるほか、特別優待キャンペーンをはじめ、新規優待情報を随時更新。利用者の声を参考に、検索用サブジャンルの追加やキーワード検索方法の見直しなど改修を続け、2022年度は前年度よりアクセス数が増加しました。

デジタル会員証も表示できる「JAFスマートフォンアプリ」。アプリで配信される「JAFアプリクーポン」の2022年度利用者は前年度の約2倍となりました。特にドラッグストアや牛丼チェーン、DVDレンタルなど日常生活で使えるクーポンが人気でした。

過去2年の「JAFアプリクーポン」利用者数

	クーポン利用者数
2022年度	2,129,714名
2021年度	1,056,822名

機関誌『JAF Mate』に同梱の『JAF PLUS』で切り取りクーポンや旬のおトク情報をお届けしています。2022年度から年4回のお届けになりましたが、クーポン利用者は1,582万名以上。「JAFアプリクーポン」とともに根強い人気です。

2022年度『JAF PLUS』クーポン利用者数

2022年度	15,820,402名

全国8地方で実施する大規模な「JAFフェスティバル」や、支部ごとに地域性をいかした「JAFデー」などのイベントを全国各地で開催しています。オンラインサービス「e-JAF予約」でイベント検索・申し込み・決済をおこなうことができ、参加手続きも簡単です。

自治体や会員優待施設と協働で開催するイベントのなかでも、特に人気なのがドライブスタンプラリーです。非対面・非接触型で、参加者が好きなタイミングで楽しめる点が人気を集め、2022年度は202コースを実施。スタンプ総押下数は33万回以上と、地域への送客に寄与しました。

全国の自治体や観光協会などと連携し、地域振興および会員満足度の向上をはかっています。2022年度から地域課題解決の取り組みのひとつとして、観光地や過疎地、交通網衰退地域などで新しい移動手段として期待されている「グリーンスローモビリティ」導入の業務支援をスタートしました。

クルマに関する不安だけでなく、あらゆるシーンで頼れるJAFになりたい。家計にうれしい会員優待サービスに加え、健康や生活に関する不安解消をサポートするサービスも用意。60年の歴史で信頼を培ってきたJAFだからこそ、暮らしにも安心をお届けできると考えています。

24時間365日、お家まわりのトラブルにいつでも対応
（JAF会員：2,200円/年一般の方：3,300円/年）

業務委託先：ジャパンベストレスキューシステム（株）

医療保険、傷害保険から、介護保険まで各種商品を用意

保険代理店：（株）JAFサービス保険部
保険引受会社：朝日生命保険（相）/東京海上日動火災保険（株）/三井住友海上火災保険（株）

電気代は地域の従量電灯相当で、JAF個人会員年会費4,000円分相当の特典※が毎年もらえる

サービス提供元：auエネルギー＆ライフ（株）

10年以上継続の個人会員を対象に、特別な優待サービスを用意。さらに30年以上継続の方は、旅行企画「JAF旅！」も利用できます。

個人会員永年継続特典