3:「スロットル」「クラッチ」「ペダル」の操作を連携させる(BIKEワンポイントMOVIE)
ギヤチェンジの目的は、その速度に合った最適な回転数に調整することにあります。滑らかなシフトワークのためには、「スロットル」と「クラッチ」と「チェンジペダル」の各操作をうまく連携されることがポイント。中上級者向けにクラッチを使わないノンクラッチシフトアップ、半クラを使ったスムーズなシフトダウン、より高度なブリッピングシフトダウンなどについて解説します。


3つの操作を同時に行う
シフトアップでは「スロットルを戻す」「クラッチを切る」「ペダルをかき上げる」の3つの操作を同時に行うことでスムーズなギヤチェンジが可能になります。シフトダウンでは過度なエンジンブレーキを緩和させるために、クラッチをゆっくり丁寧につないでやるのがコツ。よりスポーティに走るためにはスロットルを煽って回転数を合わせるブリッピングという方法もあります。
ケニー佐川講師:プロフィール
1963年東京都出身。早稲田大学教育学部卒。モーターサイクルジャーナリストとして2輪専門誌やWebマガジンで活躍する傍ら、「ライディングアカデミー東京」校長の他、各種スクール、メーカー系イベントで講師を務める。公道で役立つ実践的なセーフティライディングからモータースポーツとしてのサーキットライディングまで、バイクを安全かつスマートに走らせるためのテクニックやノウハウに精通。MFJ公認インストラクター。日本交通心理学会員。