台風21号による車両トラブル最多はタイヤのパンク!瓦礫を踏んでパンクした可能性大。台風通過後の走行もご注意を!

ニュースリリース

本部広報2018-37
2018年10月26日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代隆義)は、台風21号の影響が多かったと思われる9月4日(火)から6日(木)までの3日間、大阪府・兵庫県内で受け付けたロードサービス件数をまとめました。

台風21号は9月4日(火)から5日(水)にかけて、関西・四国地域を中心に全国で大きな被害をもたらしました。ドライバーからJAFに寄せられた台風21号に起因すると思われる車両トラブルは、9月4日(火)から6日(木)までの3日間で、大阪府内が1,930件(前年同期件数:1,346件)、兵庫県内が1,040件(前年同期件数:791件)と増加いたしました。

9月4日(火)~6日(木)ロードサービス救援要請件数

要請内容別(大阪府/兵庫県)

大阪府 2017年度 2018年度
バッテリー 383 272
タイヤ 252 782
カギ 113 76
落輪乗り上げ 35 33
事故 67 126
燃料・電欠 49 46
エンジン 312 206
けん引・搬送 71 193
車体/工藤/ブレーキ関連 45 182
その他 19 14
合計 1,346 1,930
兵庫県 2017年度 2018年度
バッテリー 194 200
タイヤ 152 237
カギ 78 68
落輪乗り上げ 51 34
事故 33 43
燃料・電欠 31 32
エンジン 183 167
けん引・搬送 41 198
車体/工藤/ブレーキ関連 22 45
その他 6 16
合計 791 1,040

いただいた救援要請のうち、原因が「冠水」「ガラス割れ」であったもの

大阪府 2017年度 2018年度
冠水 0 50
ガラス割れ 1 186
兵庫県 2017年度 2018年度
冠水 0 167
ガラス割れ 0 11

※本件数は“受付件数”です。実施件数ではございませんのでご注意ください。

タイヤのパンクが前年同期比310.3%!台風通過後の瓦礫に注意

特に多かったのは大阪府内におけるタイヤのパンクで782件。前年同期の件数が252件ですので、前年同期比310.3%と約3倍に増加しています。これは台風の強風で道路上に瓦礫が散乱し、その上を走行したことによってパンクが起きたものと考えられます。
台風が過ぎ去ったから油断せず、自動車で出かけられる際は走行する道路の状況をご確認ください。

ガラスが割れるトラブル増加、不要不急の運転はお控えください

また、ガラスが割れてしまうトラブルも多く発生しています。大阪府内では187件(前年同期件数:1件)、兵庫県内では11件(前年同期件数:0件)と、前年ほとんど要請がなかったものが増加しているため、これも台風によるトラブルと考えられます。
台風が接近している際は、不要不急の運転はお控えください。走行中にガラスが割れると交通事故だけでなく大怪我のおそれもあり大変危険です。

JAFではドライバーに対し、今後発生が予想される台風に注意を促すとともに注意喚起をはかってまいります。

参考

▼もし、災害が発生したら
http://www.jaf.or.jp/bousai/index.htm
▼ロードサービス救援データ
http://www.jaf.or.jp/rservice/data/index.htm
▼クルマ何でも質問箱