【お知らせ】瀬戸内国際芸術祭に来たら愛媛にもおいでや!ロードサービス隊員がすすめる一度は行ってほしい人気スポット3選

お知らせ 愛媛

2025年11月05日

「瀬戸内国際芸術祭2025」閉幕間近!

アートを楽しんだ後は、愛媛県の人気スポットにも訪れてみませんか?

JAF隊員イラスト(立ちポーズ②)
JAF愛媛支部は、瀬戸内国際芸術祭2025(秋期10月3日(金)~11月9日(日))のご来場者に、ぜひ、愛媛県にも足をのばしていただきたいとJAF愛媛支部ロードサービス隊がおすすめする愛媛県内の人気スポットを紹介しています。

紹介文にロードサービス隊員の推薦文もひっつけとるけん、読まんといかんよ!

■瀬戸内国際芸術祭とは
瀬戸内の島々と沿岸部を舞台に、3年に1度開催される現代アートの祭典です。約100日間の会期は、春・夏・秋の3シーズンに分かれていて、季節ごとに瀬戸内の魅力が体験できます。期間中は約100万人の人々が国内外から訪れる日本を代表する国際的な芸術祭です。

※瀬戸内国際芸術祭2025の閉幕後も鑑賞できる常設作品が一部あります。
詳しくは瀬戸内国際芸術祭2025ホームページ(外部サイトに遷移します)でご確認ください。



今治市玉川近代美術館

今治市玉川近代美術館外観(写真提供)今治市

今治市出身の故徳生忠常氏により、「心温まる名画の美術館」として創立された今治市玉川近代美術館では、明治以降に活躍した黒田清輝、藤島武二、藤田嗣治や、ゴーギャン、ピカソ、ルオー、シニャックなど近代洋画を中心に収蔵し、その中から常設展、企画展などをおこなっています。また、今治市楢原山の奈良原神社境内で発見された国宝「伊予奈良原山経塚出土品」を収蔵しています。展示中の作品、国宝の一般公開日についてはご確認ください。

【推薦者 近藤隊長】
先日娘と訪れました。日本人画家はもとより、誰でも一度は聞いたことのある有名な西洋画家の作品も鑑賞することができました。
たまには日常を忘れて静かに絵をみるのもええもんやわい!たのむけん、おいでや!

松山城

松山城外観(写真提供)松山市

松山城は、日本で12か所しか残っていない、江戸時代までに建造された天守を有する城郭の一つです(現存12天守) 。平成18年に「日本100名城」、平成19年に道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」、令和2年に「日本夜景遺産」に認定されました。

【推薦者 村井隊員】
道後温泉と並ぶ松山の有名スポットです。ロープウェーやリフトから見る景色もいいですが、おすすめは遊歩道を使って季節の草木や登るにつれて変化する景色を楽しむウォーキングです。しんどなったら(疲れたら)帰りはロープウェーやリフトでええがな!(いいんじゃないですか)(笑)

JR下灘駅

下灘駅 (写真提供)伊予市地域振興協議会

「しずむ夕日がたちどまる町・双海町」にある、JR下灘駅は、撮影スポットとして人気が高く、一度は降りてみたい全国の無人駅ランキングでも、必ず上位に入ります。多くの有名人が訪れ、映画やドラマ、雑誌、CMにも度々登場。
また近隣には会員優待施設のふたみシーサイド公園「道の駅ふたみ」があります。こちらもぜひお立ち寄りください。

【推薦者 石田隊員】
私は幼少期から双海町のある伊予市に住んでいます。美しい海や四季折々の姿を見せる山々は年間を通じて絶景スポットとなっています。
JR下灘駅はドラマで有名やけど、周辺には季節ごとに広がる菜の花畑やヒマワリ畑もあるけん、来たらええわい!たのまい、絶対おいでよ!