【JAF福岡支部 交通安全実行委員会】~道路環境の改善を通じた交通安全への取り組み~

お知らせ 福岡

2022年02月03日

「JAF交通安全実行委員会」とは?

JAF会員である一般ドライバーの方々の目をもって、日常生活の中で危険や不便などを感じている道路や付帯施設・設備などについて改良すべきと思われる点を洗い出し、調査・検討を重ねたうえで道路管理者や設備管理者へ提案・申し入れをおこない、スムーズで安全な道づくりに取り組む委員会です。

JAF福岡支部 交通安全実行委員会の活動
地域の会員やドライバー・識者・行政や道路施設の管理者など関係機関などと連携し、 道路交通に関する諸問題をドライバーの立場を通して取り上げその解決を図ることで、地域に密着したより理想的な交通環境づくりへの貢献を目的として活動しています。

交通安全実行委員会の理念
・道路交通に関して、利用の主体であるドライバーの意見を組織的に提言する。
・具体的な改善策を通じて、行政に対しハンドルを握る立場からの実感を伝える。
・ドライバーの立場、経験、感覚を生かした、より良い交通環境づくりへ参画する。

交通安全実行委員会活動の流れ

1.現地調査

現地調査に基づいて作成する資料例

提案者の方からの情報を基に事務局が現地に赴き、道路の形状や交通量、信号サイクルなど問題意見に関する情報を調査します。ここでの調査結果を基に、審議会で使用する資料を作成します。

2.委員会での審議

実行委員会開催時の風景

事務局が作成した資料を基に、委員会で審議をおこないます。

3.要望書の提出

委員会での審議を経て要望書の提出が決定した案件については、福岡県警や道路管理者へ道路改善の要望書を提出し、回答を待ちます。


4.経過確認

要望書を提出した案件についての正式回答を待ちます。改善が決まった案件についても継続調査を行います。


案件例 (福岡県北九州市小倉南区日の出町北方2号線)

審議会にて、福岡県警交通規制課への要望書提出が決定

 

①提案内容

カーブが連続しており道幅も狭いため、対向車が中央線をはみ出すことが多い。中央線にポールを立てるか反射付きの道路鋲を設置してほしい。

 

②道路状況

・4区間とも緩やかな90度カーブであった。

・乗用車サイズであればはみ出すことなく走行できるが、ホイールベースの長いトラック等であれば内輪差によって中央線をはみ出す可能性はあると思われる(写真②参照)

・中央線は白色と黄色の車線境界線が2本引かれていた。(写真①②参照)

・路面には「スピード落とせ」、「この先カーブ注意」の標示あり。

案件例に関する審議資料の一部

写真①

写真②

③回答

道路鋲は「タイヤがパンクする」、「ホイールが傷付く」等の理由から、余程のことがない限り設置は避けている。ポール設置は県警だけでは決められないため道路管理会社と協議、現場検証を実施した結果、車線の舗装とカーブ箇所にポール設置を施すことにした。
以上


ご提案内容について
・審議状況や関係機関への要望状況等につきまして、個別のご連絡等はいたしません。
・改善結果は後日、当ページの「改善結果報告書」内に掲載いたします。
・JAFから関係機関へ改善提案(要望)を提出しても、必ずしも改善されるとは限りませんのでご了承ください。

より安全に、より楽しく運転できる道路環境づくりに向けて、皆様からのご提案をお待ちしております!



JAFは、今後も安全な通行の確保のために活動してまいります。