JAF広島支部×広島電鉄 事故防止に向け活動開始!

お知らせ 広島

2022年07月04日

JAF広島支部と広島電鉄がタッグを組みます!

JAF広島支部は、広島電鉄株式会社(以下、広電)と協力し、クルマと路面電車の交通事故を減らし、安心安全な道路交通の実現を目指し活動を実施してまいります。

広島市内を中心に、市民の足となり、観光客の移動手段ともなっている広島電鉄の路面電車(市内線)では、クルマとの接触事故が後を絶ちません。
JAF広島支部のもとへ、広島市内を運転するドライバーから、
「路面電車と接触しそうになった」
「ヒヤッとしたことがある」
などに加えて、クルマで路面電車の側や軌道敷内を通行する際に気を付けるべき交通ルールがわからないという声が寄せられています。

また、広島電鉄では、「これまでもクルマとの接触事故を減らすため、運転士への社内教育等を通じて、特に右折車の動向に留意するなど、接触事故の防止に取り組んでまいりましたが、さらなる事故防止のためには、広く自動車ユーザーの方々にも路面電車の特性等を知っていただきたい」との思いがありました。


アンケートのお願い
JAF広島支部では、広島電鉄株式会社と協力し路面電車とクルマとの接触事故を減らすための取り組みを進めています。
そのため、市民やドライバーの皆さまの視点からのご意見やご要望を集め、その結果を踏まえた取り組みを実施することで安心安全な道路交通の実現を目指してまいります。ぜひ皆様のお声をお聞かせください。

クルマと路面電車の交通事故を減らすために

そこで、このたび交通安全を推進しているJAF広島支部と広島電鉄がタッグを組み、路面電車の特性や交通事故の実態、交通ルールなどを自動車ユーザーに浸透させることで、クルマと路面電車の交通事故減少を目指すこととなりました。

【取組予定】
  • 自動車ユーザーへのアンケート実施
  • アンケート結果を踏まえた交通安全イベントや講習会の開催
  • リーフレット、WEBでの注意喚起
  • 啓発ステッカーの配布
  • 地方メディアや交通安全推進団体との連携
その他の啓発活動においても、広島電鉄とJAF広島支部が相互に協力してまいります。
JAF広島支部では、今後も安全な交通環境の実現に向けて活動を実施してまいります。

ドアミラーに映る路面電車

路面電車の側を走行するクルマ

ドライバーの目線

走行時の安全確認

右折時 右後方の路面電車に注意してください!

クルマと路面電車の接触事故が起きています。
2021年度は路面電車と自動車等(二輪車、歩行者含む)の交通事故は39件、
そのうち自動車の右後方の不確認による事故は29件発生しています。

路面電車と並走しながら軌道敷を右折で通過するときには、右後方から路面電車が接近していないか、バックミラーだけではなく、「ご自分の目」で確認してください。
また、右折待ちの際には、軌道敷の「」でお待ちください。

クルマは急に止まれない 路面電車はもっと止まれない!

路面電車は急ブレーキをかけてから止まるまでの距離がクルマに比べて長く、軌道敷を走行しているため、障害物を避けて進むことができません。
軌道敷を通過する際には、周囲に路面電車がいないか、ミラーの確認と合わせて目視確認をしてください。