安全に長く運転するには?JAFのシニア向けコンテンツを紹介します
お知らせ 愛知
2022年07月01日
改正道路交通法・サポートカー限定免許制度がスタート!
改正道路交通法の施行により、2022年5月13日から高齢運転者の免許証更新時の運転技能検査が義務化されました。過去3年間に一定の交通違反歴のある75歳以上のドライバーが対象で、認知機能検査や高齢者講習のあり方も見直されました。
安全に長く運転を継続するために、日頃の運転行動の見直しが大切です。
65歳以上のセーフティクリニック
このセミナーは、今後も安心なカーライフを続けることを目的とし、JAFのベテランインストラクターがマンツーマンでヒアリング&レクチャーを行う個別講習会です。愛知支部では、月1回開催しています。普段運転しているマイカーで受講していただけるため、実際の車両感覚を身につけていただきやすく、学んだその日から運転に活かしていただけます。
また、認知機能のチェックや記憶力のトレーニングができるウェブトレーニングなども実施し、今後の安全運転・安心なカーライフに役立ていただきます。
※地域によって開催のない場合もございます。
※最新の開催情報は、下記ボタン「シニアドライバー向けの講習会を探す」からご確認ください。
①車庫入れセミナー
マイカーを使って、車両感覚、ミラーの活用法、ハンドルを切るタイミングなどをアドバイスします。②ウェブトレーニング
運転に欠かせない「認知する」「見る」「聞く」能力を、ウェブコンテンツにて確認し、安全運転に繋げるアドバイスを行います。③マンツーマンによるアドバイス
シニアドライバーの方が安全運転を続けるため、インストラクターが参加者一人ひとりに寄り添ったアドバイスをいたします。エイジド・ドライバー総合応援サイト
高齢運転者向けウェブトレーニング
運転にかかわる「認知」「耳」「目」の機能をゲーム形式でチェック・トレーニングできます。サポートカー限定免許制度が始まりました!
2022年5月13日から開始、愛知県では補助金制度も
運転に不安を感じる方に対して、運転免許証の自主返納だけでなく、より安全なサポートカーに限って運転を継続するという新たな選択肢を設ける趣旨の制度です。
サポートカー限定免許の申請は、運転免許証の更新時に併せて行うことが可能です。
運転できる車両は、安全支援装置である衝突被害軽減ブレーキ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置が搭載された普通自動車(サポートカー)のみです。
また、愛知県では高齢者を対象に安全運転支援補助金の制度が実施されている自治体があります。
ご自身のお住まいの地域での制度の有無や補助対象、期間などの詳細は各自治体の情報をご参照ください。
サポートカー限定免許の申請は、運転免許証の更新時に併せて行うことが可能です。
運転できる車両は、安全支援装置である衝突被害軽減ブレーキ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置が搭載された普通自動車(サポートカー)のみです。
また、愛知県では高齢者を対象に安全運転支援補助金の制度が実施されている自治体があります。
ご自身のお住まいの地域での制度の有無や補助対象、期間などの詳細は各自治体の情報をご参照ください。