外気温25℃以下でも「車内熱中症」の危険性!

お知らせ 宮城

2021年04月28日

~子どもの車内放置は絶対にやめましょう!~

JAFが実施した車内温度の検証テスト※1では、春から夏にかけて、快適な気候でも車内の温度が上昇し熱中症を招く恐れがあります。今回の実験では大きさが異なる2台の車両を使用し、「快適な気候でクルマを長時間駐車した際に車内温度の上昇に違いがあるのか」また、「湿度の違いによって熱中症の目安となる暑さ指数(WBGT)に違いがあるのか」を検証した動画を公開しています。外気温が23.3℃~24.4℃の状況でも、開始から1時間の間に車内温度は37.5℃~43.5℃まで上昇しました。
2020年4月1日~2021年3月31日の1年間、JAF宮城支部ロードサービス隊が出動した県内の「キー閉じ込み」の救援要請のうち、子どもが車内に残されたままであったケースは89件※2、そのうち、気温が上昇する4月~6月では20件もありました。
コロナ禍の影響により、お買い物する店舗によっては来店人数の制限が設けられているため、クルマの車内に「少しの時間だから」「寝ているから」等の理由により、子どもを残したままクルマを離れることは、車内熱中症を引き起こす重大な事故になりかねません。特に乳幼児は体温調節機能が未発達であり、特に注意が必要です。(※2  JAF東北本部ロードサービス部調べ)

■参考(※1)<JAFユーザーテスト(2019年5月)>
車内での熱中症の危険性に関する実験はこちらのJAF公式サイトより参照できます。