運転前に灯火類の点検を!

お知らせ 宮城

2021年02月15日

日常点検は重要です!

【イメージ写真】
昨年度、JAF宮城支部ロードサービス隊への【バルブ(電球)交換】(ユーザー手持ちバルブ)の救援要請は15件ありました。しかし、県内を走行しているとナンバー灯や片方のブレーキランプバルブが切れているなど、ランプが点灯・点滅しない状態で走行されているクルマをよく目にします。
灯火類のバルブ切れに気づかない状態で夜間やトンネル内を走行をしていると、後続の車両からは前車との距離感がつかめず追突され重大な事故につながる可能性もあるほか、交通違反の対象となりますので運転する前には、灯火類の点検も忘れずにおこないましょう。

右側の写真は上から右スモールライト、右ブレーキランプ、左ナンバー灯のバルブ切れとなっています。いづれも、ドライバー自身から運転中にはバルブの切れに気づくことは難しく、日常点検や夜間走行をおこなう前に目視でのチェックが必要です。一人でチェックするよりも、二人で実施すると効率よくおこなえます。(車両によってはメーターパネルにバルブ切れを知らせる表示機能があります。)

また、方向指示器のバルブが切れると点滅速度が速くなり、正常時と違い違和感が感じられます。点灯速度が速くなる理由として、ウインカーは消費電力の利用量によって点滅速度が異なり、 電気消費量が多い場合は点滅が遅く、逆に少ない場合(バルブ切れ)は早くなる構造となっています。

【参考 1】
整備不良として違反となった場合(普通車)
■減点1点 罰金7,000円(尾灯等)

【参考 2】
道路運送車両法第四十七条の二「自動車の使用者は、自動車の走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に、国土交通省令で定める技術上の基準により、灯火装置の点灯、制動装置の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。」また、その2では「次条第一項第一号及び第二号に掲げる自動車の使用者又はこれらの自動車を運行する者は、前項の規定にかかわらず、一日一回、その運行の開始前において、同項の規定による点検をしなければならない。」と記載されています。

※JAF宮城支部ロードサービス隊では各バルブの在庫はございませんので、交換の救援要請時はユーザーさまご自身で「バルブのご準備」をお願いいたします。