スタッドレスタイヤへの取り換えはお済ですか?

お知らせ 宮城

2020年11月26日

仙台市中心部では例年11月下旬頃には初雪が観測されており、気温が上がらない日陰の道路や橋の路面では凍結する場合があります。圧雪路面や凍結路面をノーマルタイヤで走行すると安定した走行ができなくなり、ブレーキをかけても制動距離が伸びるなど大変危険です。トラブルを防止するために、早めにスタッドレスタイヤに交換しましょう。そこでタイヤ買い替えの判断目安でもあるのが『タイヤの製造年表示』です。タイヤの側面に刻印されている4ケタの数字が『製造年表示』です、。使用期間の長いタイヤは、ゴムが固くなりグリップ力の低下やヒビ割れによるタイヤのパンクを引き起こします。(右の写真参照)

『一般社団法人 日本自動車タイヤ協会』
によると、タイヤは経時変化をするため、5年以上使用したタイヤは点検が必要とのこと。使用方法、環境、保管条件等によりタイヤの特性は変化します。ご自身でおこなう日常点検の他、特に長期使用の場合はタイヤ専門店等で点検が必要です。詳しくは下部のボタンから【一般社団法人 日本自動車タイヤ協会 公式サイト】をご確認ください。

また、JAFではノーマルタイヤをはじめスタッドレスタイヤなど6種のタイヤを用い、雪道(圧雪路)と凍結路(氷盤路)での制動距離実験映像(JAFユーザーテスト)を公開しています。結果は雪道でのノーマルタイヤの制動距離(時速40㎞)は29.9m、スタッドレスタイヤの17.3mに対して約1.7倍でした。少しの雪だからと油断せず、積雪が見込まれる際はノーマルタイヤでの走行を控えましょう。
日中に積もった雪が解けた場合や、雨が降った後は、冷え込みが強くなる日没後に凍結する恐れがあります。また、風通しの良い場所や住宅地等を走行する場合など、冬季間はスタッドレスタイヤであっても慎重な運転をお願いします。